知多の海の春Part2

先日ワカメの水揚げを紹介しましたが、もう一つ知多の春の海で忘れてはなら

いのが“コオナゴ”です。

 

標準和名は『イカナゴ』ですが、この地方では“小女子”と書いてコオナゴ

(またはコウナゴ)と読みます。

今の時期は愛知県内のスーパーなどでは新物と書かれたパックが並び、

ほとんどは知多半島で水揚げされたものです。

 

コオナゴ漁は例年3月から4月にかけておこなわれ、師崎や豊浜といった知多半島

の漁師町では、いたるところで茹でたものが天日干しされています。

 

 

この日も師崎に海水を汲みに行く途中で、コオナゴの天日干しの作業に遭遇。

おいしそうなコオナゴの絨毯が広がっていました。

 

食用として天日干しにするのは3月終わりくらいまでで、成長すると骨が硬く

なって食感が悪いため、4月に入って獲れたものの多くは、養殖魚の餌などに

使われるそうです。 (Y.M.)

2013年3月19日 16:38

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