チリのフンボルトペンギン繁殖状況(1)

ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、久しぶりにチリからブログを投稿します。

チリ中部の自然保護区“イスロテパッハロニーニョ島”では、例年1〜2月に親鳥が換羽して3月ごろから営巣行動が見られるようになります。

私の活動拠点である国立サンチアゴ動物園では3月から現地調査を始め、4月26日の調査で抱卵を確認しました。


 

 

 

フンボルトペンギンは入り口が狭くて奥行の広い洞穴を巣として利用しており、巣材にはチリペリカン(ペルーペリカン)の羽根が多く使われています。中には標高20m以上の高台に巣を作るペンギンもいます。

 

 

海岸付近では日本で見慣れているカモメや鵜(もちろん別種ですが)に混ざってペンギンが羽を休めており、ちょっと不思議な感じです。(T.K.)

 

2012年5月3日 08:08

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