イルカレスキュー隊

5月30日朝8時ごろ、「イルカが生きたまま砂浜へ打ち上がっている」

という電話がありました。場所は田原市赤羽根の海岸です。

 

 

現場に到着したとき、衰弱している様子ではありましたが、地元の方々による

手助けのおかげもあり、すぐに注射等の処置を行うことができました。

 

 

初期治療を行ったあとはタンカに収容し、ビーチランドへ向けて出発です。

 

 

15時過ぎにビーチランドに到着し、再び処置を行ってプールへリリース。

 

 

しかし、ダイバーの補助なしで自力で遊泳する事ができず、溺れる危険性が

あり、夜間はタンカに吊り上げた状態で点滴を行いました。

 

体長は263cm、体重は204kg、オスの『ハナゴンドウ』でした。

 

4月7日に保護されたコマッコウの例など、イルカが生きたまま砂浜などに

座礁することがあります。発見した際はすぐに水族館へ連絡をお願い致します。

 

動物の魅力を伝えるだけでなく、“保護”することも、水族館の役割の1つです。

 

これからも動物の生態を調査・研究し、保護活動にも取り組んで行きたいと

思います。

(S.S.)

2013年5月30日 17:29

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